別府温泉(ガハマテラス)の旅

ゆけむり展望台と地獄めぐり

 宿に向かう前に、まずは「ゆけむり展望台」でゆけむりが上がる別府市内の温泉街を展望しました。続いて「血の池地獄」等、2・3か所の地獄めぐりを愉しみました。

「ガハマテラス」の共用部や施設巡り

「GAHAMA terrace」は別府市の「上人ヶ浜」の国武別荘跡地に、歴史的建物と現代建築の調和をコンセプトに造られた宿です。共用部は古材を使った天井が素晴らしく、ガラス越しには美しい水盤が見渡せる部屋です。大型のJBLのスピーカーから流れる音楽を聴きながら、コーヒーとウエルカムスイーツを頂きました。温泉でリラックスした後、少しだけ館内の歴史的建物を見学しようと、館内を散策しました。国武別荘の跡「茶寮 照波園」の入口をフロントに尋ねたところ、スタッフの女性が案内を買って出てくれ、茶室として使われている国武別荘の歴史等を、丁寧に分かりやすく説明していただきました。

ガハマテラス 「シーサイドメゾネット」

 シーサイドメゾネットはこの宿では一番海岸よりに建っていて、総床面積は85平米程です。踏み込みを抜けると、3畳ほどのシックなクロス張りのWICがあり、ここに設えられた化粧台は連れが重宝していました。奥には8畳ほどのリビングがあり、ライトグレーのモルタル壁と、純白の天井クロス、それに海側に全面にとられた窓が解放感を演出しています。10畳ほどの寝室にはシモンズのダブルベッドが2台設えられ、マットレスの程よい硬さと柔らかい間接照明のお蔭で、ゆったりと休息する事ができました。一階には琉球畳の八畳の和室があり、ここに布団を敷けば4人は余裕で宿泊できそうです。内湯は洗い場も広く、御影石の浴槽は二人で入っても余裕の大きさでした。屋根付きの露天風呂と共に亀川温泉の源泉かけ流しを存分に楽しみました。

ガハマテラス 割烹「松秀」での夕食

 夕食は割烹「松秀」の個室で頂きました。最初に焼き八寸がテーブルに並べられた途端、余りにも鮮やかな盛り付けに、目を奪われてしまいました。菖蒲の葉の上に盛られた七品は、どれをとっても素材の特徴を活かした上品な味わいで、早速日本酒を注文してしまいました。料理長が手を籠めた会席は、どれも優劣がつけがたい品々でしたが、大分名産の鱧を使った椀物や、別府の温泉で育った鰻を載せて頂くとろろ飯は、日本酒との相性も良く秀逸でした。夕食のあと、バー「タビスカロイ」に行ってみました。ライトアップされた水盤を眺めつつ、本格的なカクテル頂き、女性バーテンダーさんとの会話も弾み、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

ガハマテラス 朝食と洋菓子「欅」

 朝食は和食と洋食が選べるので、私たちは双方をセェアして頂きました。和食の鯛そぼろや鯵の干物は、釜炊きのご飯によく合って美味しく頂きました。洋食のパンは食べたい種類を選んだ後、火を通してくれるという心遣いも嬉しかったです。

 3500坪の敷地に点在する新・旧の素晴らしい建物や共用施設の中で、優しいおもてなしで、温泉や美食を楽しみ心が洗われるような滞在でした。お二人様専用から大人数向けまで、この宿には5種類のビラが待ち受けています。特別な日に非日常的な時間を過ごしたい方々にお薦めの宿です。

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