お客様からのお問い合わせを頂いた時から、動画作品を納品するまでの流れをご紹介いたします。
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「ビデオ編集工房 宙」では、 お客様がお撮りになった動画に プロの技 を駆使して 編集を施し、ご納得の 感動動画作品 に仕上げる動画編集 サービスの他、 多彩なサービスメニュー やコースをご提供しています。
料理でも「材料で勝負が決まる」と言われているのと、全く同じ事が 動画作品でも言えます。 ここでは多くの動画撮影や動画編集に携わった 経験から、 「魅せる動画作品」を作るために、素材動画撮影の基礎的な撮影テクニック やコツを 紹介します。
「良い映像」とは、安定していて見やすい動画の事です。安定した動画とは、映っている人物や 風景が、フラフラブレていない事です。ブレのある映像は見ていて落ち着かないどころか、 ひどい時は船酔い現象を起こします。
動画編集でブレのあるシーンはカットできるとはいえ、どうしても物語の継続性を保つため、 カット出来ないシーンもあります。 ここでは、どうしたらブレのない、安定した動画を撮れるかと云う、撮影テクニックを 紹介します。
動画撮影は大人の目線で撮影すると、大人が見ているように、子供目線で撮影すると 子供が見ているような画面になります。
この事をアイレベルと云いますが、人物を撮影する場合は被写体の目の高さで 撮影するのが原則です。ここでは各アイレベルに合わせたアングルのカメラの構え方を紹介します。
屋外で撮影するとき、日差しが強く太陽の方を向いて撮影すると、間違いなく 人物の顔は真っ黒になってしまいます。動画撮影に当たっては常に太陽の位置と被写体の 位置関係を気にして撮影するように、習慣づけましょう。
ある程度動画編集で補正は可能ですが、素材の良さにはかないません。ここでは、 順光と逆光の場合の動画撮影のコツを紹介します。
何時も同じ位置やアングルから撮った動画映像は、いまひとつ面白みに欠けますね。構図の基本には アングルとサイズがあります。この二つを使い分けして、組み合わせることで、変化に富んだ 動画撮影が出来ます。
ここでは、アングルとサイズの基本を紹介します。
動画におけるビットレートとは、「1秒間にどれだけ情報を詰め込んでいるか」という事を表します。 高ければ高いほど映像の情報量が増えるので、くっきりとした映像となり、低ければぼやけた映像になります。 フレームレート、解像度に応じて適切なビットレートを設定することが重要と言えます。フレームレート30fps以上の時の目安は下記の通りです。
・SD(720*480px)
★4Mbps以上
・HD(1280*720px)
★7.5Mbps以上
・フルHD(1920*1080px)
★12Mbps以上